【同行通訳】アトピー治療で有名な漢方医院

2018-03-01 2023-03-23

momose(Korea Beauty Gate)

今まで何度か同行通訳をさせていただいるリピーターのお客様で、長年アトピーに悩んでる方がいらっしゃるのですが、その方の依頼で、韓国でアトピー治療を専門としている漢方医院へ同行通訳にいってきました。初回は１月に、その1ヶ月後に２回目の同行をしたのですが、その医院で処方している漢方薬の効果が顕著に表れはじめており、お客様も大変喜ばれて、今回はご家族の方の分まで漢方薬を購入されて帰られました。そこで今回はそのアトピー治療で有名な漢方医院をご紹介したいと思います。

★ウンファ漢方医院★

ファン・ヒョジョン院長

ウンファのアトピー治療の特徴

◆“生肌(Skin Renewal)脱却法”で治療します

まず臓腑の長である心臓を強化して臓腑を統率し、気血、特に血液の生命力を強くさせて新しい皮膚細胞に力を供給します。この血から新しい皮膚が生まれるように毒素を含んでいる皮膚細胞を体外へ角質として外へ押し出して除去する方法をいいます。

◆根本的な治療法です

現在までアトピーは皮膚に表れる度にその症状を解決する方法で治療してきました。熱が出れば熱を下げ、かゆければ保湿し、掻きむしって血や膿が出れば抗生剤を使用し、そうでなければ、全く無視してきました。汗や粘液で老廃物を除去する努力をしてそれなりに効果はあったとしても、適度な環境になるとまた症状が表れたりしました。しかし、この生肌脱却法は、毒素を含んだ細胞自体を角質で無くすため、毒素自体が皮膚の中に残らない根本的な治療になります。

◆同一に再演します

漢方の長所は体質によって異なる処方をするという点です。しかし、この体質療法は普遍的にはできません。患者によって、また医師の基準によって異なる場合が多く、同様に再演されておらず、誰かには効いても誰かには効かないという困難があります。しかし、本院の治療法は病気を見てその病気を攻撃する対症療法ではありません。誰にでも本人自ら病気を追い出し、元通りに回復しようとする能力がありますが、この能力を培えば、病気を追い出してきれいになることができます。この能力が現れるように薬を使うので誰でもいかなる形のアトピーでも根本を治療できる治療法になったのです。

◆安全です

漢方薬を飲むと肝臓に良くないという噂のため、長い間漢方薬を使えば人体に害があると考える方たちがいます。もちろん、漢方薬の中にも毒性を持ったブシ（附子）や川烏、草烏などの薬は猛毒性を持っています。したがって、このような薬を使用してアトピー治療すれば、治療ができないだけでなく、増々ひどくなってしまいます。しかし、心臓の薬を使用して薬の太極である甘平薬を使用すれば、誰にも安全に使うことができます。実際にこの薬を使うようになると肌が再生して本来の明るくきれいな皮膚が出てくることを実感できます。

◆ステロイドなど、保湿剤から解放されます

アトピー治療するために小児科や皮膚科に行くと、先に保湿剤や軟膏ステロイド製剤をすすめられることになります。保湿剤を長い間使用すれば、副作用が深刻だということを知りながらも仕方なく一生塗らなければならなくなり、生涯の重荷になってしまいます。実際このように始めて数多くの副作用を訴える成人アトピー患者がたくさんいて、この枠から脱せず一生苦しむ方もいらっしゃいます。しかし、本院の薬を使うようになれば、これ以上の保湿剤が必要ありません。そしてきれいに治っていくうちに、この保湿剤がどれだけ毒だったのかが明確に分かるようになります。