エラ長曲線手術とは？

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて最近は芸能人のような小顔になりたいと輪郭整形をする患者さんたちが増えていますが、今年も輪郭整形の人気は衰えることがないと予想されます。 輪郭整形の中でもダントツに多いのは、エラの縮小手術ですが、エラが張ってる原因は多様にあるため一度の手術で確実な効果を得ることのできる手術を受けることが大切です。 そこで今日はエラ縮小手術のひとつである、エラ長曲線手術についてご紹介したいと思います。

 

icon-check-square-o エラ長曲線手術とは？

過度に発達した耳の下部分のエラから横顎ラインまで長い一削りで整えて滑らかな 卵型に作る手術をいいます。3Ｄ－ＣＴ撮影の科学的な分析を通して現在の顔の骨の 状態を正確に把握して手術を進行するため、安全で確実なＶラインの顔型に作ります。

 正面

横顎骨まで切除し正面から見ても卵型に見える顔のライン

 

側面

四角いエラ顎骨を切除してやさしいラインの顔型に矯正

 

 

 icon-check-square-o 手術過程

1　3Ｄ－ＣＴ検査を通して個人の顔の骨の構造を分析
2　安全な全身麻酔を進行
3　口の中を切除し、耳下の下顎および横顎部位の骨を切除
4　個人によって皮質骨切除術、前顎縮小術を進行
5　口の中の切開部位を縫合
6　1日入院および手術部位に圧迫包帯着用
7　2週間後に口の中の抜糸

 

 icon-check-square-o 既存のエラ縮小術ＶＳエラ長曲線縮小術

 

icon-check-square-o エラ長曲線手術と共にすると効果的な手術

①皮質骨切除術

皮質骨切除術とは？
顎骨の表面を取り巻いている薄い膜を取り除き顎骨の実質的な厚みを減らす手術です。神経線に触れずに安全に最大の厚さで皮質骨を除くことでさらに卵型のなめらかな顎ラインを作ります。

 

②顎先縮小術

Vライン前顎手術

 

Ｔ字切骨術