こんな時は鼻の再手術を!
美容整形は、手術直後から結果を気に入る場合もありますが、整形後何年か過ぎると、 徐々に手術した部位に不満をもつようになります。不満の理由は色々ありますが、特に鼻の整形後、悩みに悩んで結局再手術をするケースがあります。
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鼻整形の再手術の原因は何か?
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A 時間の経過で鼻が曲がってしまうケース
手術後はまっすぐで綺麗だった鼻の形に満足して過ごしていたが、ある瞬間から段々と曲がってしまう場合があります。もし鏡で近くでまじまじと見ればわかる程度であれば、あえて再手術まで悩む必要はないですが、しかし30cmほど離れてみても曲がってるのがわかる場合、再手術でもう一度矯正をするのが望ましいです。鼻柱が曲がってしまう代表的な原因としては、鼻の骨にのせた模型物が片側に傾いたり、本来の鼻の骨が曲がっているのに、骨を矯正しないまま模型物を挿入した場合、模型物が曲がった状態のまま癒えた場合、このようなケースではどうしても鼻が曲がって見えるでしょう。
B 鼻先部分まで及ぶL字型シリコンの模型物を挿入した場合
模型物による鼻先軟骨が押されて変形したり、皮膚が薄くシリコンの模型物が透けて見える場合があります。深刻な場合、鼻の模型物が外部に突出される場合もあります。
C 鼻の整形後に炎症が生じた場合
整形直後すぐに、炎症が生じた場合すぐに模型物を取り出し、炎症治療をすれば良いですが、炎症の初期に治療をせずに放置した場合、鼻の内部に傷が生じ鼻が固くなり収縮し、こわばった状態で短い鼻になってしまいます。
D 鼻の形に対する本人の心変わり
(説明は省略します)
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鼻整形の再手術の時期は?
鼻整形の再手術の時期ですが、手術後の腫れが完全にひき、きちんと形成された鼻の形になる6カ月ぐらい経てば手術部位の組織もなめらかになる時なので、再手術が容易になります。鼻整形の再手術の方法は、まず再手術の原因の把握と問題点を探した後、模型物を取り出し、もう一度最初の手術の時と同じような過程を経てなされます。しかし、再手術は初めの手術とは違い、すでに一度手術した以前の跡により組織に傷が生じている状態であるため、その部分をよくならして鼻の模型物が安定するようにするためには、専門医のノウハウと技術が必要です。特に鼻の整形は鼻の中を手術するため、視野確保が完全な状態ではありません。狭い空間 + 専門医の感覚が必要な手術であるため、初めてされる鼻の手術だけでなく再手術もやはり手術経験の多い専門医に会うことが重要になってきます!
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