後頭部整形をするなら韓国で!
後頭部整形とは何か?
皆さんはご自身の頭の形を気にされたことはありますか?
生まれた時から頭の形がきれいな曲線の人はそんなこと気にしたこともないでしょう。しかし中には頭の形が絶壁であったり、表面が凸凹しているといった悩みを抱えている方も少なからずいるかと思います。今回はそんな頭の形に悩んでいる方のための、後頭部整形をご紹介したいと思います
骨セメント(MMA)を使った後頭部整形
後頭部整形には骨セメント(MMA)を使用します。
MMA(methyl methacrylate)と呼ばれる骨セメントは、事故などで負傷したり、骨が損傷した場合に補完する材料にも使われている安全な人工挿入物です。
人工関節、脊髄手術のほかに額、後頭部、頭頂部といった整形にも使用されています。
骨セメントの特徴
- 骨とよく似た特徴をもっている
- 製作する期間を必要としない
- 練った状態で注入し手術中に高さや形を調節できる
- 100%の密着率で位置が変動しない
- 自然な形を再現できる
- 安全かつ永久的な効果がある
後頭部整形の手術概要
手術時間:30~40分程度
麻酔方法:睡眠麻酔または局所麻酔
入院:無し(当日退院)
抜糸:7日後
<手術手順>
- 頭皮を3~4cm切開し、骨を覆っている膜を分離して骨セメントの入る空間を確保する
- 確保した部位に半固体状の骨セメントを挿入し形をデザインする
- 挿入した骨セメントが安全に固まったら切開部位を縫合する
- 手術した部位を中心に頭に圧迫包帯を巻く
後頭部整形に向いてるのはこんな人
後頭部が凸凹している
左右が非対称
真ん中が陥没している
後頭部にボリュームがなくヘアスタイルがきまらない
後頭部整形の特徴
- 手術前に毛髪を除去する必要がない
- 挿入物の製作期間を必要としない
- 手術したその日に仰向けで寝ることができる
- 腫れが下に降りてくることがなく回復期間も短い
- 後頭部だけでなく頭頂部も一緒(又は別々)に施術が可能
- 切開傷が髪に隠れて目立たない
アメリカやヨーロッパとは異なる手法
後頭部整形はアメリカやヨーロッパなどでも行われていますが、その手法は韓国のそれとは異なります。韓国では骨セメントを半固形状で挿入して固めるため小さな切開と縫合だけで済みますが、アメリカ・ヨーロッパの場合は、骨セメントを先に成形してから挿入する方法となります。この方法だと頭部の右左に大きな切開と、挿入した後にネジでの固定が必要となるため、これを嫌がる欧米の方はわざわざ韓国まで手術を受けにくるほどだそうです。
後頭部整形の手術によるデメリットは今のところ見当たりません。傷跡が目立たないため周りにバレる心配がなく、回復も早いので特に忙しい社会人にはおすすめです。
弊社で紹介しているクリニックは、後頭部整形において15年以上の実績をもつドクターが施術にあたっています。手術について気になる方はぜひ一度お問い合せください。
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