エラ削り手術 Q&A

こんにちは、久しぶりの更新になります。。。と思ったら今年ももうあと残りわずかとなってしまいました。今日はエラ削り手術で気になることをQ&A方式にまとめてご紹介いたします! 

 

Q エラの手術を考えている会社員です。手術後1週間くらい休んで出勤しなければなりませんが、腫れが心配です。手術後1週間で日常生活は可能ですか?

 A エラ削りの手術後、一番腫れる時期は術後1~3日目です。この時期には人によっては痛みや微熱を伴うこともあります。3日が過ぎると腫れが徐々に引き始め、術後7日目も経つと外出にも支障がないくらいにまで腫れはひきます。

 

Q 手術後の食事は制限があると聞きました。何を食べたらいいですか?

A エラ削りの手術は、口の中を切開して進行します。手術後、1週間は口の中の傷を保護することが大切です。また手術後しばらくは食べ物を噛んだり、口を大きく開ける行為は口の中の傷に良くない影響を与えるため、食事はお粥やジュース、豆乳、スープのような流動食が中心になります。10~14日後に口の中を抜糸しますが、その後も2~3週間は固いものは避けなければなりません。

 
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Q エラ削りの手術後、(血抜き)チューブは着用しますか?

A  病院によります。血抜きのためのチューブを着用するところもあれば、しないところもあります。チューブを着用するからいい、しないのは良くないということではありません。手術方式や病院のシステムによって異なりますので、手術を受ける病院に確認するとよいでしょう。

 

Q  エラ削り手術をして1ヶ月経ちますが、唇の感覚が鈍いです。大丈夫なのでしょうか?

A エラ削り手術後、下唇の感覚が落ちて鈍くなったり、唇に力を入れると唇が傾くような現象が起こったりします。これは自然な現象ですので心配ありません。通常6ヶ月ほどかけて本来の感覚に戻ります。ただし手術後に全く感覚の無い、いわゆる無感覚の場合、回復されないこともあります。

 

Q エラ削りの手術と頬骨縮小手術を同時に受けられますか?

A はい、可能です。一度の麻酔で2つの手術を同時に進行しますので、回復期間の面からも別々に手術するよりも一緒にしたほうが良いでしょう。

 

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