【同行通訳】 人中短縮+口角リフト

 先日、人中短縮の手術同行にいってきました。今回はその模様をレポしたいと思います。

 

 

人中短縮+口角リフト 手術同行

 

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 いきなり手術室の写真ですが、こちらは人中&唇の専門医のいる病院です!
まずは、カウンセリング内容ですが、お客様の希望は、

・鼻下切開法で人中はできるだけ短くする
・真ん中の人中だけでなく外側人中も短縮
・人中短縮によって小鼻が広がることのないようにしてほしい
・口角をUPさせる
・上唇の輪郭が富士山みたいにはなりたくない
・貴族手術のやりなおし(再手術)

そして先生の診断は以下の通りこうです。

・貴族手術はやりなおす必要はない
・鼻下切開法で人中と外側人中を短くしてあげる
・同時に人中の溝をちょっと作ってあげると良い
・口角は口角リフトでUPさせる
・人中を短縮したからと小鼻が広がったり、上唇の形が富士山のようになることはない

ここで人中の溝って??なんで?という疑問を持たれたお客様に院長先生、『人中の溝がないとお猿さんみたいだし、それに年寄りの人も溝がなくて伸びてるでしょう?少し溝があったほうが若く見えるんだよ』との説明。確かに溝がやや薄いお客様、先生の説明に納得がいったようで、ほんの少しだけ人中の溝を作ることになりました。人中の溝まで作ることができるなんて初めて聞いてビックリです! カウンセリングを済ませ、この日手術まで予約をしてましたので、予定通りすぐ手術となりました。 今回、実はお客様から快く承諾をいただきましたので、写真を掲載いたします ありがとうございます!

 

 

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手術直後chokugo_convert_20140211185709

手術時間は約2時間、手術は人中短縮(鼻下切開法)、口角リフティング、人中の溝作りです。 上唇に貼られたテープはこの状態で3日間はずしません。手術が終わった後は、看護師さんから術後の管理と注意事項を聞きます。人中は術後の管理が他の整形に比べてかなり複雑なので、鼻下と、口角でそれぞれわかりやすく絵で書かれた手書きの説明書をもらって退院となりました。 この続きは→『【同行通訳】人中短縮+口角リフト 抜糸まで』