Cheekbone Reduction
頬骨縮小術とは?
出っ張った頬骨を削ることで頬の骨格を整えて美しいフェイスラインを形成するプロセスです。頬骨を切除するのではなく、中に押し込む技術を用い、なめらかで自然な見た目を実現します。
手術概要
手術時間 | 40~60分 |
麻酔方法 | 全身麻酔 |
入院の有無 | 無し |
抜糸 | 7日後 |
ダウンタイム | 約一週間 ※個人差があります |
頬骨縮小術はこんな方におすすめ
- 頬骨が張っているせいでフェイスラインが凸凹している
- 全体的に頬骨が発達している
- 頬骨が盛り上がっていて頬の下に影ができてしまう
- 発達した頬骨により顔の面積が広く感じる方
頬骨縮小術の手術方法
発達した頬骨を台形に折骨して、両方向に回転させて上向きに密着固定します。また、アーチ部分の後ろ側も固定します。二重に固定することにより頬のたるみを予防し、骨の不癒合といった副作用を最小限に抑え、滑らかな頬骨ラインに仕上げます。
3D頬骨縮小術
クイック頬骨縮小
3D頬骨縮小 VS クイック頬骨縮小
- | 3D頬骨縮小術 | クイック頬骨縮小術 |
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縮小部位 | 45度&横の頬骨 | 横の頬骨 |
手術時間 | 40分 | 20分 |
麻酔方法 | 全身麻酔 | 睡眠麻酔 |
回復期間 | 一週間 | 3~4日 |
適用対象 | 頬骨全体が張っている方 左右の頬骨が非対称の方 | 横の頬骨が張っている方 |
頬骨縮小術のPOINT!
①オーダーメイド
個人の頭の形を考慮し、 ナチュラルでなめらかなフェイスラインを目指します
②確実な縮小効果
頬骨を台形に切り回転密着方式を採用することで、従来の頬骨手術に比べて確実な頬骨縮小効果が得られます
②タイトニング効果
皮膚と骨の剥離を最小限に抑え、骨片を上向きに固定するため頬のたるみを防止します
よくある質問
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手術後のダウンタイムはどれくらいですか?
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一般的に手術を終えてから48時間は腫れが持続し、その後徐々に軽減していきます。大きな腫れが収まるのには約1週間かかります。
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手術後、食事の制限はありますか?
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手術後、1ヵ月間は、口を大きく開けることや噛み応えのある硬い食べ物の摂取は禁止となります。食事をするときは一口サイズに切った柔らかい物を摂るようにしてください。
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抜糸は日本で行ってもいいですか?
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耳の横にある縫合糸の抜糸については、ご帰国後に日本の病院で抜糸しても問題ありません。(口内の糸は溶ける糸のため抜糸は不要です)